園について

ABOUT

どろん子の保育

「子どもをいつもまんなかに」。寺家の里山で、草履で歩き、泥だらけで遊び、仲間と食べ、ぶつかり合いながら育つ。小学校に上がるためだけではなく、10年先、20年先、50年先まで続く人生の土台を育てる保育です。

緑の中を仲間と歩くどろん子の子どもたち
子どもを中心に関わり合うどろん子の子どもたち

PHILOSOPHY

子どもをいつも
まんなかに

どろん子が大切にしているのは、親や保育士の都合ではなく、「子どもにとって何が一番大切か」を考え続けることです。大人が先回りして整えすぎるのではなく、子ども自身が感じ、考え、選び、仲間と関わる余白を守ります。

自然の中で五感を使い、仲間とぶつかり合い、ときには取っ組み合いになるような葛藤も、子どもたちが自分たちで育ち合う大切な経験として見守っています。危険は止めながらも、泣いたり、怒ったり、譲ったり、もう一度遊び直したりする時間の中で、人と生きる力が育つことを大切にしています。

快眠・快食・快便という、生きていくための土台を整えながら、一生を健康で長く生きていく力を育てます。

ご家庭と一緒に育てていきます

お父さん、お母さん自身も、自分を大事にしてほしい。子どもだけでなく、家族も一緒に育っていけるように。どろん子は、園と家庭で一緒に育てていく場所でありたいと考えています。

LIFE

よく遊び、よく食べ、よく眠る。
生活のめぐりが子どもを育てます

どろん子の保育の中心にあるのは、特別なプログラムを積み上げることではなく、子どもの毎日の生活を豊かにすること。
自然の中で心と体を使い切り、空腹になって仲間と食べ、安心して眠る。そのくり返しが、生きる力の土台になります。

自然が気持ちをほどく

緑や風、土の感触にふれると、子どもの心は少しずつほどけていきます。安心して肩の力が抜けたとき、好奇心や「やってみたい」が自然とわいてきます。

遊びをこま切れにしない

時間で遊びを区切りすぎず、「もっとやりたい」という気持ちを大切にします。夢中になりきる時間が、集中する力と満足感を育てます。

ぶつかり合いも育ちの時間

思い通りにいかないこと、友だちとぶつかること。泣いたり怒ったりしながら、子どもたちは人と関わる力を少しずつ身につけていきます。

FEATURES

どろん子らしさが育つ特徴

寺家の自然の中で外遊びをする子どもたち

四季を体感する外遊び

春夏秋冬、移り変わる里山の中で過ごします。暑さも寒さも、雨上がりの匂いも、季節をまるごと体で感じます。

異年齢で過ごすどろん子の子どもたち

少人数・異年齢の関わり

年齢のちがう子どもたちが、きょうだいのように関わります。教えたり、まねたり、助けたり。日々のやりとりの中で社会性が育ちます。

給食を食べるどろん子の子どもたち

身体を丈夫にする食事

無添加の食材を使った和食中心の手作り給食。よく動いてお腹を空かせ、仲間と「おいしいね」を分かち合います。

リズム遊びをするどろん子の子どもたち

身体を育てるリズム遊び

音楽に合わせて全身を動かすリズム遊び。跳ぶ・転がる・走る——遊びながら、しなやかで丈夫な身体の土台をつくります。

ともに育つどろん子の子どもたちと大人

保護者・地域とともに育つ

園だけで完結せず、家庭や地域と一緒に。田畑や里山など、まわりの人と環境に支えられながら子どもたちは育ちます。

泥の中で全身を使って遊ぶ子ども

遊びがシゴト

子どもにとって遊びは生きることそのもの。泥や水、坂や木——五感を使う遊びの中で、自ら考えて道を切り拓く力が育ちます。

寺家ふるさと村の里山と田んぼ

FIELD

寺家ふるさと村が、
毎日の保育フィールド

どろん子のある横浜市青葉区寺家町は、横浜市内でありながら里山の風景が残る地域です。近くには寺家ふるさと村があり、田んぼ、雑木林、水辺、坂道、畑が子どもたちの日常にあります。

園庭という区切られた場所だけで完結するのではなく、地域そのものが大きな園庭。草花を摘み、虫を見つけ、泥に触れ、道なき道を歩く。予定通りにいかない自然の中で、子どもたちは身体の使い方、危険を感じる力、仲間と相談する力を身につけていきます。

SATOYAMA MAP

子どもたちだけの「里山マップ」があります

子どもたちが名前をつけた、お気に入りの遊び場の数々。
自然の中で、遊びは少しずつ広がっていきます。

ぴょんぴょこいわ

エビ、やご、小魚など、生き物がたくさんいる夏の遊び場。川の流れにふれながら、自然の気持ちよさを全身で感じます。

ごろごろやま

ここの斜面にやってきたら、誰でも転がらずにはいられない場所。のぼって、ころがって、何度も遊びたくなる山です。

こびとひろば

まるで小人たちがお茶をしているかのような場所。大人も思わず心がゆるむ、おままごとの聖地です。

かわら

思いきり走る、チョークでお絵描き、虫とり、花摘み。みんなの「好き」がつまっている場所です。

はたけ

ふかふかの土が心地いい畑。野菜とどろん子ちゃんを大きく育ててくれる、大事な場所です。

じんじゃ

神様にごあいさつをして、「さあ、今日は何しよう!?」と一日が始まる場所です。

SEASONS

季節と一緒に、遊びも心もめぐっていく

春の里山を歩くどろん子の子どもたち

春:自分で見つける喜び

芽吹きの季節。咲きはじめた花や虫を、子どもが自分の目で見つけます。「見つけた!」の小さな感動が遊びの入口です。

水辺で夢中に遊ぶどろん子の子ども

夏:水が心と体を解放する

水辺や泥の季節。冷たい水や泥の感触に、心と体がのびのびと解き放たれます。

秋の里山を歩く子どもたち

秋:山遊びが広がる

実りと色づきの季節。落ち葉や木の実を集め、山の遊びがぐんと広がります。

冬:冷たさも、あたたかさも味わう

寒さもまた経験。冷たい空気の中で体を動かし、あたたかいご飯や友だちのぬくもりを味わいます。

畑で野菜を収穫する子どもたち

畑:食べる力は生きる力

育てて、収穫して、食べる。土にふれる日々が、食べる力=生きる力を育てます。

手仕事:来年へ手渡すもの

梅しごとやみそづくりなど、季節の手仕事。時間をかけてつくる経験が、次の年へとつながっていきます。

FOUNDATIONS

毎日の保育を支える3つの土台

ミサトっ子草履

幼児期の発達に合わせたクッション入りの草履。五本の指で大地を蹴り、土踏まずやたくましい足腰を育てます。

畑で野菜を育てるどろん子の活動

育てて、収穫して、食べる

田植えやいも掘りなど、育てて収穫する経験。自分で関わった食べものは、おいしさもひとしおです。

給食を食べるどろん子の子ども

食欲を育てる給食

よく遊んでお腹を空かせ、仲間と楽しく食べる。空腹をつくることから、「食べたい」という食欲を育てます。

子どもたちは、自然の中で遊びこみ、仲間とぶつかり合い、よく食べ、よく眠り、よく出す。遊びをこま切れにせず、生活をまるごと大切にするくり返しの中で、自分の人生を生きていく土台を育てています。

OVERVIEW

園の概要

園名自然保育園どろん子
施設種別横浜市へ届け出済み認可外保育施設
設立平成3年
運営NPO法人どろん子会
所在地〒227-0031 神奈川県横浜市青葉区寺家町 112
電話045-961-6682
メールdoronko112@gmail.com

まずは、体験から。

どろん子の保育を、ぜひ一度その目で感じてみてください。

どろん子を体験する

TEL:045-961-6682 Mail:doronko112@gmail.com